🎾【ナチュラルガットの魅力】EZONE100TOUR × ハイブリッドで味わう“柔らかさとスピードの両立”
2025.11.06 ギア豆知識
ナチュラルガットは「高い」「扱いが難しそう」というイメージが先行しがちですが、
そのポテンシャルは一度使うと手放せなくなるほど魅力的です。
今回は、私が実際に使用している
EZONE100 TOUR × 縦:ポリツアープロ1.25 × 横:タッチトニック(48/46)
というハイブリッドセッティングをベースに、正確なストリング特性とリアルな打球感をしっかり掘り下げます。
■ 私の実際のセッティング
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ラケット: YONEX EZONE 100 TOUR
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縦ストリング: ポリツアープロ1.25(ポリエステル)
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横ストリング: バボラ タッチトニック(ナチュラルガット)
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テンション: 48 / 46
硬すぎず、柔らかすぎず、EZONE100TOURのパワーを活かしながら“伸びのあるボール”を打ちたい方に向いた組み合わせです。
■ 縦ポリ「ポリツアープロ1.25」の特徴
ポリツアープロは、しなやかな打感を持つ“柔らかめのポリ”ですが、
直線的でスピードの出るショットを作りやすいのが最大の魅力。
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しっかり振ると推進力が伸びる
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コントロール性が高く、軌道がブレにくい
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スナップバック(戻り)が良く、スピンの掛かりが安定
EZONE100TOURとの相性も良く、ボールを潰してから“前向きのパワー”がしっかり乗る感覚があります。
■ 横ナチュラル「タッチトニック」の特徴
ナチュラルガットの中でもタッチトニックは
しなやかさ・ホールド感・反発の質が高く、ハイブリッド用途に最適。
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ボールが一瞬乗る“食いつき感”が非常に強い
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オフセンターでも硬さが出ず、面が安定する
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テンション維持に優れ、打球感が長持ち
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肘・肩の負担を大きく軽減してくれる
特に横に入れることで、縦ポリの硬さを自然に中和し、
「柔らかいのにしっかり飛ぶ」という独特のフィーリングが生まれます。
■ このハイブリッドが生む“二重の心地よさ”
✅ スピード感 × 球持ち
縦ポリのスピードボールと、横ナチュラルのホールドが同時に味わえる贅沢な打感。
振り抜いた瞬間に「弾く」ではなく「乗って運ぶ」感覚が出るのが魅力です。
✅ コントロール性の向上
ホールド時間が少し伸びるため、
特にドライブ系のショットで軌道調整がしやすくなります。
✅ 身体にやさしい
ナチュラルは衝撃吸収と反発性能が非常に高く、
フルポリに比べて肘負担が大幅に軽減します。
■ 耐久性とコストの“リアルなところ”
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フルナチュラルよりはコストを抑えられる
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フルポリよりは切れやすい場合あり(特にスピン量が多い方)
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ただし、
テンション維持力は非常に高く、打感の変化が緩やか
ハイブリッド自体が「性能とコストのバランスが良い選択」といえます。
■ ナチュラルならではの注意点(正確性重視)
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湿気・雨に弱い → 水気を拭く、雨天使用を避けるのがベター
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長時間、直射日光や高温放置はNG
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でも、ケアすれば寿命は長めで性能が長続きします
ここを知っておくだけで“最高の状態”で長く使えます。
■ 実際の感覚まとめ(私の主観 × 仕様の整合性)
✅ 縦ポリのスピード・直線性
✅ 横ナチュラルの球持ち・しなやかさ
✅ 二つが噛み合うことで生まれる“やみつきの打球感”
✅ EZONE100TOURのしなりを上手く引き出し、伸びのあるボールが打てる
✅ 肘・肩の安心感も高い
仕様面と体感が一致しており、理論上も実用上も非常にバランスの良いセッティングです。
■ まとめ
EZONE100TOUR × ポリツアープロ × タッチトニック(48/46)は、
スピード・コントロール・柔らかさ・ホールド感を高いレベルで両立できるハイブリッドです。
ナチュラルガットに興味はあるけど踏み出せていない方、
ポリの硬さに悩んでいる方、
“柔らかいのに飛ぶ”感触を求めている方には特におすすめ。
一度この打球感を味わうと、戻れなくなるかもしれません。



